バストアップにまつわる都市伝説について

バストアップにまつわる都市伝説

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バストが大きな女性


バストアップにはいろいろな都市伝説がありますね。ここではそうした都市伝説を一つずつ医学の視点から検証してみます。

「バストは揉まれると大きくなる」は本当?


日本中にある都市伝説の一つに、「バストは揉まれると大きくなる」というものがあります。女性の間だけではなく、男性でも固くなに信じている方もいらっしゃいますね。

この都市伝説、実は真っ赤な嘘です。バストの内側にある乳腺という組織が刺激を受けることで脂肪細胞が膨らみ、バストが大きくなる、という仕組みでバストは発達しています。この乳腺に対する刺激は女性ホルモンからしか受け付けず、外部からの刺激に影響を受けることはありません。そのため、揉まれたからといってバストが大きくなることはありません。

「バストの大きさは遺伝する」は本当?


「母や姉が貧乳だから、自分も遺伝でバストが小さい」という、バストと遺伝の関係についての都市伝説もしばしば聞きます。しかし、実はバストの大きさは遺伝とはほとんど関係がありません。

バストの大きさは成長期の女性ホルモン・成長ホルモンの分泌量、乳腺組織の発達具合などによって決まりますが、遺伝によりホルモンの分泌量や乳腺組織の発達が左右されることはほとんどありません。

むしろ、成長期の自分の生活習慣の方がバストの大きさに深く関わってきます。成長期に過度のストレスを抱えたり不規則な生活をするとホルモンバランスが乱れ、バストの成長に悪い影響を及ぼしてしまいます。

「乳首が黒い人は遊んでいる」は本当?


有名な都市伝説の一つに、乳首に黒ずみがある女性は遊んでいる、というものがありますが、これも誤りです。乳首の黒ずみは摩擦などの外部要因によって沈着することはほとんどありません。

黒ずみの原因であるメラニン色素は誰の身体にも同じように生成されていますが、定着しやすい体質の人とそうでない人がいます。特に、紫外線に弱かったり日焼けしやすい人はメラニンが定着しやすいと言われていますので、乳首が黒くなりやすいのです。

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